土に添い、手をふれ、試行錯誤し、薪をくべ、炎と戦う
その行程から産まれる備前焼。
一塊の土が
作陶家の手仕事によって形をなし、
登り窯へ入れられ、
生き物のように揺れうごく炎の中で
美しい色をまとい器へと変わる。
野の花、さんま、お漬け物。身近にある背伸びをしないもの
が備前焼の中に入れると可憐に、美味しそうに見える
入れられた物達が生き生きと笑っている。
備前焼はセラミック効果が高いからお茶も珈琲も
美味しいんだろうな〜
ほっこり丸い醤油さし
四方たたき皿
何を入れよう?
あれも、これも入れてみたいと
考えるのも楽しい
知ってました?
ビールを入れるとそれはそれは泡がクリーミーになるんです。