「明るい色が着たいの」
こんなご要望は少なくありません。
その方にとってどんな色が
「明るい色」なのかカウンセリングしていくと
ほとんどの人が
「何色でもいいんだけど・・明るい色」
と言われるか
「赤」「黄色」など具体的な色の名前をあげられます。
色には明度と彩度があって
「赤」と表現される色の種類も様々です。
お顔うつりの良い色(顔が明るく見える色)は
必ず顔にあてて選んでいただきたい物です。
見た目で「素敵!!」と思った色が
必ずしも着る人の顔を
素敵にするものとは限りません。
好きな色を選びすぎて
「タンスの中をみたら○○色だらけだった」
なんてお話もよく聞きます。
顔のすぐそば(トップ)の色を選ぶ、
そこからはその色が奇麗に見える色を
足していけばいいのです。
トップに合わない色のボトムは、
どんなに心を揺さぶられても買ってはいけないか?
いえいえ
ちょっとしたテクニックで
タンスの肥やしになりそうな着れなかったお洋服も
自分のファッションに取り入れる事ができます。
「この着てない洋服!どうしよう?」
そんなお悩みをお持ちの方の
アドバイスもしております。
是非一度
その一着をお持ちになって
スタイリングを御体感ください。